基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プレイ人数 | 2〜5人 |
| プレイ時間 | 約25分 |
| 対象年齢 | 8歳以上 |
| 価格帯目安 | 1,500〜2,000円 |
| ジャンル | 協力型カードゲーム |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
| 受賞歴 | ドイツ年間ゲーム大賞2013 大賞受賞 |
詳しい遊び方(ルール)
① ゲームの準備
- 各プレイヤーは手札を持ちますが、自分の手札は自分には見えない向きで持ちます(他の人の手札は見えます)
- 中央に5色の花火(1〜5の数字を順番に並べる場)を用意します
- 「ヒントトークン」8個、「ミストークン」3個を用意します
② 手番でやること(いずれか1つ)
- ヒントを出す:他プレイヤー1人に対し、「色」または「数字」のどちらかについてのヒントを伝えます(ヒントトークンを1つ消費)
- カードをプレイする:自分の手札から1枚を選び(中身は見えないまま)、対応する色の花火に正しい順番で置けるか賭けます。成功すれば花火が進み、失敗するとミストークンを1つ失います
- カードを捨てる:手札を1枚捨ててヒントトークンを1つ回復します
③ ゲームの終了
ミストークンが3つ揃うと即座に失敗でゲーム終了。5色すべての花火を1〜5まで完成させれば満点(25点)です。山札が尽きた後、規定の追加ターンを終えた時点で、完成した花火の合計点で成績が決まります。
実際にプレイした感想
印象に残っているのは、ヒントトークンが残り1個という状況で、あえてヒントを出さずに黙って怪しいカードをプレイしてくれた仲間の判断です。「ヒントが出ないということは、きっとこれは合っているはず」と全員が無言で信頼し合い、実際に成功した時の一体感は、言葉を交わす協力ゲームでは味わえないものでした。
逆に、良かれと思って出したヒントが誤解され、大事な5のカードを台無しにしてしまった時の申し訳なさも忘れられません。会話が制限されているからこそ生まれる、独特の緊張と信頼のドラマがあります。
こんな人におすすめ
- 対戦より協力プレイが好きな人
- 言葉にできない「あうんの呼吸」を仲間と楽しみたい人
- コンパクトで持ち運びやすいゲームを探している人
まとめ
花火は、シンプルな仕組みから驚くほど深い協力体験を生み出す名作です。対戦ゲームに疲れた時、じっくり仲間と息を合わせたい時にぜひ手に取ってほしい一本です。



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