基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プレイ人数 | 2〜7人 |
| プレイ時間 | 約30分 |
| 対象年齢 | 10歳以上 |
| 価格帯目安 | 4,000〜5,000円 |
| ジャンル | カードドラフト系 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
| 受賞歴 | ドイツ年間ゲーム大賞2011 エキスパート賞受賞 |
| 推奨カテゴリー | ボードゲーム |
| 推奨タグ | 玄人向け/ドイツ年間ゲーム大賞/カードドラフト |
詳しい遊び方(ルール)
① ゲームの準備
- 各プレイヤーは、古代文明の「不思議(ワンダー)」ボードを1枚受け取ります
- 3つの時代(Age I〜III)のカードをそれぞれ分けてシャッフルし、人数に応じた枚数を手札として全員に配ります
② 手番の流れ(ドラフト形式)
- 全員が同時に、手札の中から1枚を選んでプレイします(建造物を建てる、不思議の段階を建てる、または捨てて3コインを得る)
- 残った手札を隣の人に渡し、また1枚選ぶ、を手札がなくなるまで繰り返します
- これをAge I〜IIIまで3回繰り返します(Age IIは手渡す方向が逆になります)
③ 軍事力の比較
各時代の終わりに、両隣のプレイヤーとだけ軍事力を比較します。勝てば勝利点、負ければ失点というシンプルな仕組みですが、隣国との関係が常に緊張感を生みます。
④ 得点計算
民生建造物の得点、科学(記号を揃えるコンボ)、商業、ギルドカード、不思議の建造段階、軍事トークン、金貨などを合算し、最も得点が高いプレイヤーの勝利です。
評価されているポイント
世界の七不思議は「同時進行×ドラフト」という仕組みにより、待ち時間がほとんどなく、7人まで対応できる稀有なゲームとして高く評価されています。手札を回すたびに戦略の選択肢がどんどん狭まっていく緊張感と、複数の得点源をバランスよく伸ばす拡大再生産的な楽しさが両立している点が、発売から10年以上経った今も遊ばれ続けている理由とされています。
こんな人におすすめ
- 大人数(5人以上)でも遊べる本格的な戦略ゲームを探している人
- 待ち時間の少ないテンポの良いゲームを好む人
- 拡大再生産・得点コンボの計画を立てるのが好きな人
まとめ
世界の七不思議は、多人数対応と戦略性を高いレベルで両立させた、エキスパート賞の名にふさわしい一本です。玄人向けの入り口として最初に手に取るタイトルの候補として自信を持っておすすめできます。



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