基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プレイ人数 | 2〜6人 |
| プレイ時間 | 約45〜60分 |
| 対象年齢 | 8歳以上 |
| 価格帯目安 | 4,000〜4,500円 |
| ジャンル | 建築・タイル配置系 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
| 受賞歴 | ドイツ年間ゲーム大賞2003 大賞受賞 |
| 推奨カテゴリー | ボードゲーム |
| 推奨タグ | 玄人向け/ドイツ年間ゲーム大賞 |
詳しい遊び方(ルール)
① ゲームの準備
- 4種類の通貨(ディナール・ドル・フラン・グルデン)の紙幣を全員に配ります
- 市場に建物タイルを並べ、それぞれに価格(通貨の種類と金額)が設定されています
② 手番でやること(いずれか1つ)
- 建物を購入する:市場に並んだ建物タイルを、指定された通貨で支払って購入します。自分の宮殿に、既存の建物と壁の形が合うように接続して配置します
- お金を受け取る:場に公開されているお金を受け取ります
- 建物タイルを予約する:後で使うために建物タイルを手元に確保しておきます
③ このゲーム最大の特徴:通貨とお釣り
4種類の通貨はそれぞれ紙幣の額面が決まっており、お釣りは出ません。ぴったりの金額で支払えると、そのまま追加でもう1手番行動できるという大きなボーナスがあります。どの通貨をどのタイミングで使うかという資金繰りの駆け引きが、このゲームの核となる面白さです。
④ 得点計算とゲームの終了
ゲーム中3回、得点計算のタイミングが訪れます(市場のお金が一定量減るたびに発生)。各得点計算では、建物の種類ごとに最も多く保有しているプレイヤーに得点が入り、最後の得点計算では全ての建物種類が対象になります。また、宮殿の外壁を隙間なく繋げられた長さにもボーナス点が入ります。
評価されているポイント
アルハンブラは、通貨の管理という一見地味な要素が、実は最も奥深い戦略ポイントになっている点が高く評価されています。ぴったり支払うか、あえて高い紙幣で妥協するかという細かい判断の積み重ねが、シンプルな建物購入というテーマに深みを与えており、発売から20年以上経った今も遊び継がれている理由です。
こんな人におすすめ
- 資金管理・資源管理の駆け引きが好きな人
- 建築・タイル配置ゲームに慣れてきて、次のステップを探している人
まとめ
アルハンブラは、通貨管理という独自の切り口で建築ゲームに深みを与えた、時代を超えて愛される一本です。


コメント